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工事実行予算表について

工事実行予算表は、工事を行うにあたっての予定される項目及び金額、費用を入力しておき、工事終了時に実際にかかった金額、項目、費用を入力して工事の予定と実行を比較するものです。これにより無駄な項目が省きやすくなり、工事を簡素化して行えるようにします。


工事実行予算表は以下の4つの方法で起動することが出来ます。


メイン画面の工事実行予算ICONをクリックする
キーボードのF6キーを押す
メイン画面の「操作」の中の「工事実行予算表」をクリックする
サブ画面の「工事実行予算表」ボタンをクリックする


顧客選択画面が表示されるので顧客を選択又は新規作成を行う。


工事選択画面が表示されるので工事を選択又は新規作成を行う。


発注選択画面が表示されるので発注を選択又は新規作成を行う。

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工事実行予算表編集について

日付
日付を編集します。
受注先
受注先を編集します。
工事件名
工事件名を編集します。
請負金額
請負金額を編集します。
実行予算内訳
品名
商品登録で登録した商品名゙を入力し、[F9]キーを押すと項目、内訳、数量、単価の中で登録されているものを自動入力します。
数量
数量を編集します。
単位
単位を編集します。
単価
単価を編集します。
金額
数量 × 単価を表示します。
備考
各列ごとの備考を編集します。(なお、この項目は実行予算内訳と実行予算の共通項目です。)
実行予算費用
項目
費用項目を編集します。
内訳
費用内訳を編集します。
比率(%)
工事全体に対する項目の比率を%で入力します。
備考
各列ごとの費用の備考を編集します。(なお、この項目は実行予算内訳と実行予算の共通項目です。)
実行内訳
品名
商品登録で登録した商品名゙を入力し、[F9]キーを押すと項目、内訳、数量、単価の中で登録されているものを自動入力します。
数量
数量を編集します。
単位
単位を編集します。
単価
単価を編集します。
金額
数量 × 単価を表示します。
備考
各列ごとの備考を編集します。(なお、この項目は実行予算内訳と実行予算の共通項目です。)
実行予算費用
項目
費用項目を編集します。
内訳
費用内訳を編集します。
比率(%)
工事全体に対する項目の比率を%で入力します。
備考
各列ごとの費用の備考を編集します。(なお、この項目は実行予算内訳と実行予算の共通項目です。)
備考
備考を編集します。
実行予算、実行内訳拡大画面について
No
行を表示します。クリックすると商品コード、品名、数量、単位、単価、金額を反転表示し、[Delete]キーを押すと行の内容を削除を行い、[Insert]を押すと1行分空白行を作成します。
商品コード
商品登録で登録した商品コードを入力し、[F9]キーを押すと品名、数量、単位、単価、金額の中で登録されているものを自動入力します。
品名
商品登録で登録した商品名゙を入力し、[F9]キーを押すと品名、数量、単位、単価、金額の中で登録されているものを自動入力します。
数量
数量を編集します。
単位
単価を編集します。
単価
単価を編集します。
金額
数量 × 単価を表示します。
備考
各列ごとの備考を編集します。
小計
金額の合計を表示します。
消費税
金額に対する消費税を表示します。税率はユーザー設定で設定されている税率を使用します。
合計
小計 + 消費税を表示します。
実行予算費用、実行内訳費用拡大画面について
項目
費用項目を編集します。
内訳
費用内訳を編集します。
比率(%)
工事全体に対する項目の比率を%で入力します。
備考
各列ごとの費用の備考を編集します。(なお、この項目は実行予算内訳と実行予算の共通項目です。)
工事設定拡大画面について
日付
日付を編集します。
受注先
受注先を編集します。
工事件名
工事件名を編集します。
請負金額
請負金額を編集します。
備考
備考を編集します。

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工事実行予算表印刷について

現在表示されている工事実行予算表を印刷します。

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工事実行予算表削除について

メイン画面の「設定」の中の「削除」の中の「工事実行予算表削除」をクリックすると顧客選択が表示されます。顧客を選択すると工事選択画面が表示されます。選択後、「決定」をクリックすると工事実行予算表データを削除します。